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季節の話題やおすすめの商品を紹介したりしていきます。

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 2004/01/17  お燗酒「惚 酔(ほろよい)」の記事

 年末・年始の出荷や酒仕込みの雑用に追われ、当ページの更新が出来ずにおり、御迷惑をお掛けいたしました。

 酒仕込みは、お蔭様で順調に進んでいます。
その後、「蔵人」、「亀の尾 純米吟醸」、「無農薬米使用 純米吟醸」などを搾りました。
これらは、現在生酒の出荷準備を致しております。
是非、お試しください。
 
 出版社「講談社」のホームページの『隠れ酒がうまい!』
の今回の特集「燗あがりする隠れ酒」で5銘柄の中に、弊蔵酒「惚 酔(ほろよい)」が掲載されています。
暦では、一年で一番寒い「大寒」のこの時期。燗酒の最適季節です。
一度覗いて見て下さりたくご案内させていただきます。
720mlプレゼントもあるようですので・・・・・。

 『隠れ酒がうまい!』HPアドレスは下記です。

      http://kodansha.cplaza.ne.jp/hot/sake/




  1. ミハエル:新しい熟成酒はまだですか?(2004/08/07)
 2003/12/07  15年度新酒搾っています。


 この冬の酒仕込みもいよいよ本格化してきました。
来週にはこの冬の寒の寒さを利用して仕込む大吟醸の酒母を立てます。
 酒搾りも11月末より始まり、すでに普通酒「しぼったまま」生・
純米酒生「初しぼり」・純米にごり酒の出荷を始めております。

夏前からの天候不順のため原料米の品質不良に加え、秋以降の暖かい気温推移で、慎重なモロミ管理が今まで以上に要求され、蔵内ではかなり苦労しましたが、杜氏はじめ蔵人達の努力でかなりの品質に仕上がりました。是非御賞味ください。

これから引き続き、純米吟醸・吟醸・「亀の尾」純米吟醸・等々搾っていきます。
出来栄えに御期待ください。

 
  1. さすらいのきき酒師:今年もとっても期待しちゃいます(2003/12/09)
 2003/11/27  大吟醸「KING」限定発売



 NHK「みんなのうた」・日曜日午後6時放映「ちびまるこちゃん」のエンディングテーマ曲等をはじめ多方面に活躍中のロック歌手・忌野清志郎氏がこのほど4年振りにソロアルバム「KING」を発表。
それに合わせてこのほど忌野氏自身のデザインによる大吟醸酒を東京・西多摩の酒屋さんから数量限定発売。
 

 ラベル・瓶の選定全て彼の手によるものです。
面白いのは、ラベルに描かれたみみずく。
ボトルの片面は夜なので普通なのですが、反対側は昼間のためサングラスをしています。
 本人からは全くそんな説明を聞いていなかったので、「ガラ」の悪いみみずくだな、と思っていたのですが、しっかり絵を確認してみて発見しました。
ほかにもそんな隠しヒントがあるかも。
ボトリングは、もちろん「琵琶の長寿」池本酒造です。

興味のある方は、西久保酒店ホームページ(当ホームページTOPページの「リンク先」)をご参照あれ。
(忌野清志郎氏のホームページアドレスは西久保酒店HPにあります。)

ついでながら・・・・・。
 発売元の西久保酒店は、マニアの間では“知る人ぞ知る”地酒・ワインの超専門店でありながら従業員を置かず御主人と奥様のお二人が応対してくれるアットホームな雰囲気でお客にとってはうれしい店。
 その分かなり多忙で、当記念品も総数量とともに1カ月に販売する本数も限定なので申し込み時期によっては数ヶ月間待っていただく場合もあるので御了承ください、とのことです。

訪問される場合は、日時等を事前に電話で予約をされるのが良いと思います。


  1. 娘より:ガラの悪さではみみずくさんよりお父さんの方が勝ってるよ〜♪(2003/11/29)
  2. ひ:すごいインパクトありますねー(2003/12/01)
  3. みゆまま:清志郎のすべてが好き!絵もさることながらボトルも素敵っ。(2004/02/24)
 2003/11/25  活動再開!

 大変御無沙汰しました。
前社長が8月末に数え年90歳で逝去いたしましたため、しばらく“活動”を自粛いたしておりましたが、間もなく100日になりますので活動再開です。
 本人は、最後まで日本酒をこよなく愛し、ほろ酔い機嫌で冥土の旅に発ちました。
 
生前賜りました御厚情に深く感謝申し上げます。
今後とも依然同様御教示の程お願い申し上げます。
  1. さすらいのきき酒師:ご冥福をお祈りします、合掌(2003/11/26)
 2003/08/10  「長期熟成酒」について。

過日、別のホームページ゙でアンケートを行いましたが、その一つに、「長期熟成酒」ってご存知ですか?という質問をさせていただきました。
アンケートに御協力いただきました方々には厚く御礼申し上げます。
ご存知でない方もございますのでこの欄で簡単に説明させていただきます。
また、当覧5月3日【「自家熟成酒」コンクールで】、【5月8日「自家熟成酒」コンクールでU】 及び5月20日【「自家熟成酒」コンクールでV】でも関連内容記事を掲載いたしておりますので御興味のある方はご笑覧ください。


長期熟成酒:製造後、満3年以上熟成させた日本酒が長期熟成酒と表示することができます。
貯蔵中の熟成の方法で3タイプに分類されます。
1.)濃熟タイプ:蔵内の室温(常温)で保管・熟成させたもので、概して色が黄褐色で年数が経過するにつれて茶褐色になってきます。
味は濃醇で、力強く、香りも古酒独特のものになります。
2.)淡熟タイプ:貯蔵温度を冷蔵庫内などで低く保ちながら熟成させたものです。このタイプには吟醸酒・純米吟醸酒を熟成させたものが多く、もとの酒の特徴を残しながら緩やかな熟成をしており、香り、味、色とも通常の日本酒より少し丸みの加わったのを特徴としています。
3.)中間タイプ:濃熟タイプと淡熟タイプの間の酒です。熟成期間中に貯蔵温度を変えたり、1.)と2.)の中間の貯蔵条件としたり、等の方法で熟成させます。
長期熟成酒の歴史は、日蓮上人の書状にも記録されていることから、古くは鎌倉時代に遡るぼることが出来ます。
 
長期熟成酒の特徴は、「酔い心地は軽やかで酔い醒めが速い。」ということです。
これは、アルコールの溶液構造と薬理作用のとの関係から、熟成させたものは体内での分解が速いため、言われています。


全国の日本酒メーカー約60社で「長期熟成酒研究会」を結成しており、弊社も参加しております。
「長期熟成酒」に関する書籍は、長期熟成酒研究会編『古酒神酒』A-5版(158ページ)がございます。(お問い合わせ先TEL・FAX 03-3264-2695)
また、年数回、各地で「長期熟成酒を楽しむ会」を開催いたしております。
年内今後の予定は、10月11日大阪、11月9日東京で開催します。(両方とも有料)
詳しくは、別途当ページでも御案内させていただきますが関心をお持ちの方は上記電話番号又は弊社へメール等にてお問い合わせください。



尚、アンケート結果は下記の通りです。

◇アンケート結果◇

「長期熟成酒」ってご存知ですか?
知ってる・・・ 21.7%
知らない・・・ 71.3%

日本酒の召し上がり方でお好きな飲み方は?
1位 冷して 68.6%
2位 熱燗で 10.7%
3位 ぬる燗で 8.9%
4位 常温で 7.8%
5位 その他 4.0%





  1. さすらいのきき酒師:先日の上野ではありがとうございました、純吟のあじののりいいですね特に亀の尾最高です、愛しぼりもいいっす、う〜ん旨すぎる(2003/09/18)
  2. 娘より:忙しいのはわかるけど、更新さぼっちゃいけないゼ、父ちゃん♪(2003/11/08)
  3. ミハエル:古酒にはまってます。是非ほしいです。(2004/01/21)
 2003/07/31  酒米作付け田報告V


今回は鯉による草取りで無農薬栽培を行っている落合氏の田んぼの現状報告です。
(画像上:苗の植付けが一筋空けてあるのは、田んぼの水を抜く前に鯉を掴んで池に異動するのですが、その作業を行いやすくするためのものです。)

(この画像の苗の植えていないところも上の画像と同じく、鯉捕み用のためです。)

稲田養鯉(----ようり)農法による草取りは、鯉が鳥類などの外敵から身を隠すために泥をかきあげて水を濁らすことで芽をきった雑草が浮き上げられ、また水が濁ることによって光合成が妨げられる、さらに鯉が雑草をつついて食べたり土中の餌を求めて水田内をかき回したりすることによっても雑草が根から掘りおこされる、ということを利用して行なう草取りの事です。従ってこのやり方の田んぼでは、鯉の飼育のため、除草剤はもとより一切の化学肥料は使いません。

(大きな波が出来ているように体長20cm以上の鯉が数十匹います。残念ながら姿は撮影できませんでした。)

ところが、種子ではなく球根で生育する水草は、稲田養鯉農法では“退治“出来ず、この田んぼは昨年まで水草の一種が繁殖しその対策に頭を痛めていたのですが、落合氏のまさに試行錯誤の結果の「ひょうたんから駒」、農閑期の田んぼの簡単な“ある種の手入れ”で退治することが出来ました。今年は全く水草は繁殖していません。
7月30日も当地では、梅雨最中のような気温・空模様でした。
この田んぼも、かなり生育が遅れており、落合君のお母さんの話しによると「稲刈りは10月に遅れ込むのと違うやろか。」ということでした。
鯉を飼っている事と冷害対策でかなりの深水(田んぼの水を通常より多く入れて深くすること。水温により稲を冷害から守る。)にしています。


田んぼを見回っている時、画像の車を見つけました。
どのような作業をしているのかお分かりでしょうか?
(車のドア横の文字に注目ください。)

前回の記事に書きましたイノシシや、シカ、サルなどから農作物を守るために“パトロール”しているンです・・・・・。
「どんな具合です?」と話を聞くと「わしらが巡ると出て来よらん。昨日は2頭いたけど・・・・・」ということでした。獣達もやはり「取締り」には苦手らしい。それでもどうしてわかるのかなぁ。小生はサルが出たかどうかを尋ねたつもりだったのですが、後で考えてみるとサルはたいてい集団(群れ)で行動していますので2頭とはちょっと不思議です。ひょっとしたらシカ?あるいはイノシシだったかも・・・・
こんな地道な仕事もあるのですよ。


この画像は、一昨年11月18日にUPしたものですが、こんな立て札もあります。
  1. さすらいのきき酒師:除草用に亀は使えないのでしょうか(2003/07/31)
  2. 巨大うなぎ:鮒寿司の鮒も入れて琵琶の長寿ブランドでセット販売!(2003/07/31)
  3. captain:台風10号の影響は大丈夫でしたでしょうか?ここ千葉では今年は日照不足と低温で昨年より生育が悪いですが、本日春に分けて頂きました「亀の尾」出穂いたしました。もう少し株を大きくしたかったのですが、肥しのタイミングが悪かったのでしょうか・・・?しかし力強さが出穂から感じます。やはり稲のDNAがいいのですね!さすがです。(2003/08/11)
  4. ただの酔っ払い:この落合さんの田んぼの米の種類はなにでしょうか。買った酒がこの田んぼの出でした。(2003/11/01)
 2003/07/19  酒米作付け田報告U


(画像:亀の尾田 6月 1日画像と定点)
 
  昔から京の都と繋がりのある当地では、京都と同じく祇園祭のことを“ぎおんさん”と呼んでいます。
「ぎおんさんはうだるよな暑さ。」といわれ、7月後半は梅雨が明けて厳しい暑さとなっているのがあたりまえだったのですが、環境の変化とともにどうもそうはいかなくなって来ているようです。
特に今年の梅雨は、ほとんど連日の雨空と気温が低いため、ここに来て農家は少し不安な表情になっています。
「キヌヒカリ」は、結実してこのような雨天が続くと発芽するようです。
そうなるとこの品種の秋の収穫は、かなりの減収・・・・・。

 今年の天候は6月後半からこの頃までは、平成10年に似ていると農民の間では言っています。

平成10年は弊社にとっては苦い経験をした年です。 
平成10年頃は、まだ「亀の尾」の収穫量が十分でなく日本酒の味が秋上がりして美味くなる10月になるとこの米を使った純米吟醸が品切れしていました。
 この年の9月16日に東京の問屋のきき酒がありました。
そのきき酒会場でお得意先様より「来年は亀の尾仕込み酒の数量確保をしてくれ。」と言われ、「今年は作付け面積を大幅に増やしたので来年は十分に仕込めます。」と説明して帰宅した翌日・17日より10月初めまでの長雨で各地の田んぼでは発芽の被害・・・・・。
 「亀の尾」を栽培している山間地は特に雨が多く、田圃に立ったままで発芽してしまったため、発芽米を酒仕込みに使っては出来上がった酒の品質に責任をもてない、と篠原氏には申し訳なかったのですがこの年は一粒も亀の尾を蔵に入れず仕込みを断念した、と言う苦い年でした。


 昨日、小雨の中を田んぼの畔道を歩いてみたのですが、田んぼによってはイモチ(稲の病気)に罹りはじめているところがありました。
この湿度の高い状態で気温が上昇するとイモチ病がかなり発生する危険性が見受けられました。
 その点、亀の尾を栽培してくれている篠原氏の田んぼは、除草剤は一切使わず、肥料も施肥していないので背丈は少々不揃い、草も散見される、という状態ですが、見るからに“いたずらっ子”のような元気な田んぼで、周囲の田んぼの病害虫の発生の心配をよそに秋が楽しみな印象を受けました。
ただゝゝ天候の回復を祈るばかりの昨今です。

余談ながら・・・・・無農薬栽培を行うとイノシシが喜ぶとは知りませんでした。
「亀の尾」は無農薬栽培を目指しており、畔の手入れも除草剤を使用しないため土手の地中にミミズがかなり繁殖しています。これをイノシシが食べようと牙で土手を掘り起こすんです。
とんでもないところに被害が出るものです。昔はミミズなんかどこにでもいた筈なんですが・・・・・・。
秋になると今度はシカが美味い米を求めて無農薬米の田んぼに出てきます。
奴らは、“人間様”以上に「食品の安全性」に気を配っているようです。



  1. さすらいのきき酒師:本日、特製うちわ届きました、ありがとうございます、花札では『いの・鹿・蝶』はいい役なんだけどな(2003/07/29)
  2. 池本:おゝせの通り!ただ、蝶の幼虫は、稲ではないのですがキャベツ等の葉を食い荒らす「青虫」(紋白蝶ですが)なのでこれも困ったものです。(2003/07/30)


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